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事業内容SERVICE

光コラボ・ソリューション

NTT東西と光コラボの卸売り契約をした事業者は600社を超えたものの、実際に事業化できたのは2割に満たないともいわれています。

原因は、商品や価格構成が複雑でオペレーション体制を構築できなかったことと、それらを管理するシステムが大規模にならざるをえないため、 多額の費用と独特のノウハウが必要だからです。当社では、これらの障害を軽減するソリューションを、ワンパッケージで提供しています。

また、NTTから卸提供されている当社(光コラボレーション事業者)の光回線サービスおよびそれに付随するサービスも事業者さまへOEM提供しています。

サービス内容

光コラボレーション事業立ち上げ・業務支援サービス
  1. 販売管理システム(顧客管理、請求情報管理等)
  2. 料金計算業務代行
  3. 徴収代行(クレジットカード、口座振込)
  4. NTT東日本・西日本注文受付業務代行
  5. 開通案内フォーマット
  6. コールセンター業務代行
  7. エンドユーザー用マイページ(契約内容の確認、ひかり電話明細等)
光コラボレーションOEMサービス
  1. 光回線サービス
  2. 電話サービス
  3. その他オプションサービス

※サービス提供にあたっては、貴社がNTT東西と締結した契約に基づき入手した情報をベースに実施します。
当該情報の弊社への開示に際し、NTT東西から事前の承諾を取得願います。

ご質問・ご相談はこちら

光コラボレーションモデルとは?

最近CMなどで「光コラボ」という言葉をよく聞きます。
光コラボこと「光コラボレーションモデル」は、2015年2月にNTT東日本・西日本が開始した、光ファイバー回線を利用したビジネスモデルです。 両者が全国に展開している光ファイバーを利用したサービス(フレッツ光)を、様々な企業に卸すことで、光回線の普及を促進しようというものです。

NTT東日本・西日本が提供する「フレッツ光」ユーザーは原則工事不要で乗り換えられる(=転用)など、ユーザーにとっても利便性の高いサービスですが、 企業にとっても新たなビジネスチャンスとなり注目を浴びています。

フレッツ光回線の卸提供を受けた業者(以下、光コラボレーション事業者)は、FVNO(仮想固定通信事業者)として独自ブランドの光回線サービスを展開できます。

つまり、自社名を付与する・他サービスとセット販売するなど自社サービスとして、ユーザーに光回線を提供出来るようになります。

ここでは、光コラボレーション事業を始める際に知っておきたいお役立ち情報をまとめましたので、ご参考いただければ幸いです。

光コラボレーション
基礎知識