あけましておめでとうございます!
2020年もスピーディア通信を
よろしくお願いします!
新春最初の企画は、
ママさん社員特集をお送りします!
今回のゲストスピーカー1人目
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佐々木真弓
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技術満足室
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料理、庭いじり、旅行、ツーリング、水泳等
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お子様の情報
1歳の男の子と4歳の女の子
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産休・育休の取得期間
11ヵ月
今回のゲストスピーカー2人目
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高澤茉莉恵
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お客様満足室
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食べ歩き
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お子様の情報
6歳の女の子と2歳の男の子
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産休・育休の取得期間
1年2ヶ月
今回のゲストスピーカー3人目
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佐々木麻美
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技術満足室
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食べること、ライブに行くこと
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お子様の情報
1歳の女の子と5歳の男の子
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産休・育休の取得期間
1年3ヵ月
私生活面では休暇前は子供が一人だけでも大変でしたが、復帰してからは子供が二人になり、常に子供たちが安全かどうかを見ていなければならず、気の休まる時が皆無になりました。
上の子の赤ちゃん返りもひどく、思うようにいかないことばかりで育児について思い悩み、育休中は虐待防止セミナーに参加して、プロから育児方法について教えていただきました。
仕事面では、家で自分のことができない分、色々な仕事をたくさん覚えて自分の知識を増やしたいという気持ちが今までより強くなりました。
自分の担当している業務について、チーム内でより情報共有するようになりました。
子供が2人になると子供の体調不良で休む可能性も2倍になるので、自分が休んだときになるべく他の方の負担が少なくなるように心がけています。
出産前は子供が2人いる生活が想像できず、生活がどう変わるのかわからないことへの不安がありました。
ですが、出産してからは時間が経つのがあっという間で自分の気持ちの変化を感じる余裕がなかったです。忙しくてやつれたのか、出産前より痩せました。
上の子は生後10か月から保育所に預けましたが、食欲も旺盛で自立している子だったので保育所からとやかく言われることはなかったのですが、下の子は生後8か月で慣らし保育から預けたものの、離乳食も進んでおらず、食事もあまり食べなかったので、保育所からは「食事は生死にかかわるので、食べられない子は預かれない」とか、「預かり時間が長いと病気にかかりやすくなるから早く迎えに来て欲しい」と言われ、預けられるか不安でした。
私生活がこんな感じだったので、仕事も皆さんにご迷惑をおかけするのではないだろうか、自分もちゃんとできるのだろうかと不安でしたが、娘の保育所の同級生のママが私よりも数週間早く2人目を出産していて、「まぁなんとかなるさ!」的な人だったので話していて心が軽くなりました。
結局、あまり食べなかった息子が、同級生の食べっぷりを見て触発され、食べられるようになり、集団の力の偉大さを感じました。また、預かり時間の事も、なるべく残業せずに帰らせていただいています。また、食事の作り置きを素早く出し、早く寝ることで健康状態を保つよう心がけています。
育休中に社内でもいろいろな変革があったので、自分の居場所はあるかな、と思っていました。また、息子の夜泣きもあり、家事育児に仕事も増えて、やっていけるか不安でした。
ですが、復帰初日に会社のみなさんに温かく迎え入れてもらえて、不安がやわらぎました。
事前に復帰後の仕事について上司に相談させて頂く時間をとってもらえ、会社に行くと同僚が笑顔で迎えてくれて社内の近況を聞かせてくれたので、4月頃は復帰が楽しみでした。
家の片付け、掃除、買物、1週間分の食事作りなどです。
空いた時間で公園などに連れていき、くたくたに疲れるまで遊ばせます。
夫は土日仕事なので、子供たちと公園に行ったり、買い物に行ったりして過ごしています。最近は息子がお昼寝している間に、娘と簡単なお菓子を作ったりすることもあります。
平日はほとんど遊べないので、子供たちにとことん付き合っています。上の子がサッカー少年なので、サッカー場や公園にいることが多いです。
たまに息抜きで友人と遊びに行ったり、好きなアーティストのライブに行くこともあります。
産休前に職場の先輩ママの勧めでルンバを買いました。そして、復帰後、時間が足りなくなり、これまた職場の先輩ママの勧めで食洗器を買いました。
家事を完璧にこなす事は諦めて、機械に頼れるものはトコトン頼り、きれい好きな夫に納得してもらえるように気を使っています(苦笑)そして、これは夫から言われて実行しているのですが、家事の中でも自分しかできない事と自分以外でもできることの順序付けをし、夫に任せられる事はお願いしています。
このあたりのさじ加減で常に衝突がありますが、お互いに言うことは言わないと更なる悲劇を生むので言うようにしています(^^;
とにかく一番大事なのは夫婦でいろいろなことを共有することだと思います。あとは時短家電の活用。ルンバやドラム式洗濯機がなければ生活できません(笑)
『家電をフル活用する!』
お掃除ロボット、食洗器、衣類乾燥機はフル稼働です。子供の食べこぼしがあるので、食卓の周りだけは掃除機がけ必須です。
『献立の工夫!』
今の時期は寒いので、鍋が多いです。
材料を放り込んだらある程度放置しておけるのでよく作ります。
仕事については、一緒に働いているメンバーに本当に助けていただいています。
私の場合、両方の実家を頼れないので夫と二人でなんとかするしかないので、職場の理解があるからこそ両立できていると思います。
今回の動画では、昨年パパになられた社員のインタビューをご覧頂けます。
現在、パート・新卒・中途採用の応募は受け付けておりません。